Secure Holderの使い方
指定したフォルダを非表示にして、他人に見られないようにするソフトです。
非表示にするだけでなく、読み取り専用にして、編集できないようにすることも
できます。
Vector杜(下記URL)からダウンロードします。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se492488.html
下図の「ダウンロードはこちら」をクリックし、次に出た画面で「ダウンロード
ページへ」をクリックします。あとは、指示にしたがってインストールします。
<使い方>
アイコン をクリックしてソフトを立ち上げ、下図のように見せたくない
フォルダをドラッグします。
画面が下図のように変わります。
1)上記画面でセキュリティレベル(保護モード)を設定します。
Hide:フォルダ全体を隠す(見えなくする)
Lock:パスワード月のフォルダにする。
Read-only:読み取り専用フォルダにする。
いずれかを選択し、「ADD」をクリックすると、設定完了です。
2)保護の解除
メイン画面で解除したいフォルダを選択した状態で「Action 」で
「Non-exectio 」を選択し「ADD」をクリックすればOKです。
注 フォルダにロックをかけたまま、アンインストールを
行うとそのフォルダは開けなくなります。
3)プログラム自体の保護
Secure Folderのソフトが入っていれば、ロックがかかっていても
解除できることになるので、完全に保護するには、プログラム自体に
ロックをかけないといみがありません。
「SETTINGS」タブをクリックし、次画面のようにチェックを入れます。
上記画面の「SET/CHANGEPASSWORD」をクリックするとパスワードを
聞いてくるので、任意のパスワードを入力してOKです。