岩手・秋田の旅

    
                 撮影日:令和6年5月16〜17日

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新幹線を降りて、盛岡駅からスタート  
 松川地熱発電所全景。後ろの大きな建造物は「冷却塔」で
 復水式蒸気タービンを稼働させるための冷却水が必要ですが,
 近くの川から取るだけでなく、冷却塔で冷却して再利用する
 仕組みになっています。

     
この発電所は、1966年に発電開始。地熱発電所として実用化された日本初の地熱発電所です。
 
  
 この発電所の出力は、23,500KWで、蒸気生産井8本(深度860m〜1,600m、管径21cm)に支えられています。
 蒸気輸送艦は、全長2,400mにも及びます。冷却塔は自然通風式で、高さ46m・径45mもあります。  

 雪の回廊(大分雪が解けていました)



 田沢湖(残念ながら雨天のため、コバルトブルーの水面は
 見られませんでした。
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  たつ子像

  前日は打って変わって、岩手山が素晴らしい顔を見せて
  くれました。  
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